神について思う

神に善良さを求めても無駄である


神に善良さを求めても無駄である。
神に善良さを求めても無意味である。
神に善良さを期待しても意味がない。
神に善良さを求めるべきではない。
善良さを求めるならば自分に求めるべきなのである。


神に悪行を正す事を求めても無駄である。
神が悪行を止めさせる事を期待するのは愚かである。

善良にならなければならないのは人である。
悪行を止められるのも人である。

善良になることを求められるのは、自分である。
悪行を正すのは、自分である。

善良にならないことの報いを受けるのは、自分である。
悪行の報いを受けるのも自分である。

ただ、ひたすらに神に祈り。
ただ、ひたすらに義を貫くことを神に誓え。



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