神について思う

人を救えるのは神のみである。


人を救えるのは神のみである。
自分を救えるのは、自分だけである。

ただ、信仰のみが人も自分も救える。

神の前に首を垂れて額づき、ひたすらに祈り、許しを請うのだ。


昨晩、NHKスペシャルで腎臓の特番をやっていた。
科学を学び、生命の神秘や宇宙の神秘に触れるたびに神の偉大さに震える。
なのに、科学者の多くが神を蔑ろにする。
技術者の多くが神を怖れようともしない。

愚か。愚か。

体の仕組みや宇宙の法則を見出したからなんだというのか。
自然の法則を解明して技術に活かしたからなんだというのか。
それは神の偉大さ、神の恩恵に浴しているだけである。
人間が神を越えたわけではない。

人工知能を怖れる心理も同じ。
人工知能も創造主にはなれない。
ただ、神の力を借りて自分たちの役に立てているのに過ぎない。
神の恩寵に対する感謝の念を忘れれば、神の怒りを買うだけである。
人工知能を怖れる以前に神を怖れなければならない。


人を救えるのは神のみである。
自分を救えるのは自分だけだ。
ただ信仰のみが人と自分とを救う事が出来る。

神を信じよ。



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