神について思う

人は、神を支配しようとしている


人は、海を支配しようとします。
人は、海を支配したと思いあがっています。
しかし、人は海を支配する事なんてできません。
自然保護なんて思いあがりです。
自然に保護されているのは、人間であり。
自然が人間を保護できない環境に人間がしているだけです。

海を支配する事を考えるのではなく。
海を敬い、海に感謝すればいいのです。
そして、海に祈ればいいのです。
海はそれ以上の事を求めたりはしません。

海を支配し、思い通りにしたところで何の意味があるのでしょう。
海は、偉大です。海は、神聖です。

人は、神を支配する事はできません。
神を敬い。神を怖れ。
神に日々の糧を、生きている事を感謝し。
神に祈り。神を信じ。
神に許しを請い、悔い改めばいいのです。
そうすれば、神は必ず許してくれます。
なぜならば、私たちは生かされているからです。

私は、自分の信仰を他人に強要しようとは思いません。
なぜなら、自分以外の人が神を信じていようがいまいが、僕の信仰は変わらないからです。

人は神にはなれないのです。


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