2013年10月23日 11:07:32

神について思う

経済とは



経済学は、人を幸せにする事を考える学だと考えます。
経済の目的は、平和で豊の社会を実現する事で人を幸せにする事だと思います。
戦争や争いによって経済が活性化したり、正常化するなんて言うのは、明らかにおかしい。
それでは経済本来の目的に反しています。
人間は、戦うべき相手を間違っているのです。
戦うべき相手は、地震や津波、台風、干魃といった災害、火事や自動車事故と言った事故、貧困や差別と言った偏見、戦争と言った争い、そして、自分自身の中にある際限のない欲望です。

神は、人を生かしてくれる。
戦いを神が望んでいるのか。
神は、善もなく、悪もない。

しかし、戦争によって人々が苦しんでいることは事実である。
それが神の意志でもある。

人々が苦しむのは、人々が苦しみの種を蒔いているからである。
それを考えると戦争は神の本意ではない気がする。

神は、人々に安寧と平和を求めている気がする。

神の究極の目的は、人々の救済にある。




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