神について思う

人はいつか神と…。


人はいつか神と出会うのさ。
それがいつか、どこかはわからないけど・・・・。
僕は、そう信じて今を生きている。

今、世界でいろいろな悲惨な事が起きている。
それも神の名の下に…。
なぜだろうと自問自答する。

必ず正義が勝つ断言できなくなったり。
世の中の不正に目を瞑りたくなった時…。
私は、やっぱり、人はいつかどこかで神と出会うのだろうと信じる事にする。

どこかの街角で、あるいは戦場で、あるいは廃墟で、のどかな田園かもしれない。
人ごみに紛れてかもしれない。

でもいつか人は神に出会うのだと思う。
ただ、神に出会えたとしても気が付かないのかもしれない。
純な魂、純な目を失えば…。

だから、とりあえず、自分に正直に生きていこうとそう思う。



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