神について思う

神に感謝しなければ


神に感謝する心にこそ信仰の本質がある。
ただ神を信じればいいというのではない。
信じれば救われると思い込んでいる人がいるが、ただ信じているだけでは、救われたくても救いようがない。
ただ、信じるだけではなく。
自分が生かされている事を感謝しなければ、信仰の意味を知る事ができない。

どれ程、私は、神に助けられ、救われてきたであろう。
辛く哀しい時、
苦しい時、
絶望した時、
別れに打ち拉がれた時、
失敗した時、
挫折した時、
迷った時、
人をいじめた時、
自分の過失で人を傷つけた時、
何気ない言葉で相手を傷つけた時、
過ちを犯した時、
心やましい事をした時。
卑しい気持ちになった時、
人を妬んだ時、
神に救われ、神に助けられてきた。

その感謝の思い事が信仰なのである。
神に感謝し、心から悔い改めた時、信仰は実現するのである。






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