2013年10月23日 11:07:32

神について思う

神と民主主義V



神は、真に民主的なのである。
神は、平等である。
平等である神は、自由である。
自由である神は唯一である。
唯一の超越者である。

だからこそ、神は.真に民主的な存在である。
民主的でない神は、神ではない。
なぜなら、その様な神は、他を分かち、差別するからである。
神は、内心の掟によって全ての人間をさばく。故に、自由を尊ぶのである。
この様な神は、科学的であり、民主的である。

神を非科学的、非民主的にしているのは、人の独断と偏見である。
神ではない。
神は、唯一の超越的存在であり、絶対者なのである。
故に、人は神の前で平等であり、自由なのである。

この様な神故に、民主主義は成就する。

真の信仰に立ち返れば、
キリスト教徒も、ユダヤ教徒も、イスラム教徒も
民主主義を成就できる。

神は、あらゆる存在を超越しているのである。

神は唯一の存在なのである。


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