2013年7月22日 11:07:32
神について思う
神は神
例えば、あなたの言う神は、どの様な神かと聞かれても返事に窮する
あなたの言われる神は、キリスト教徒の言う神と何処が違うのですかと聞かれても
又、イスラム教徒の言う神と何処が違うのかと聞かれても、
言葉にならない。
神は神なのですとしか言いようがない。
私にとって神は唯一の存在であり、絶対的な存在ですから、
何々の神とか、どこどこの神と識別することができないのです。
只、唯一信じている神としか言いようがない。
神を信じて何かいいのですかと聞かれても、信じているとしか言いようがない。
心の安寧が得られるとか、安らぐとか、癒やされるとか言うしかない。
私にとって神は神なのです。
神と私との間にはなにもない。
神と私とを隔てるものは何もない。
神と私との間に立って神を代弁する者はいない。
神と私は、常に一対一の関係でしかない。
だから、誰々の神も、彼々の神も私には無縁です。
私にとって神は唯一の存在、絶対な存在です。
なぜなら、私という存在も唯一の存在だからです。
私の命は、神が私に与えたまえた唯一の賜。
私の命は、唯一。そして神も唯一です。
私の魂が分割できないように、私の神も分かつことはできないのです。
だから、私にとって神は神なのです。
私は、常に神と対峙。神に祈り。神の許しを請う。
神は、常に許し尽くす。
そして、自分を許し、自分を信じ。自分を愛する。
神の本質は愛なのである。
神と自己
神と指導者
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